【自己紹介3】30を過ぎて何故夢を追うことに決めたのか
このブログの最大テーマ(予定)の画家への道のり!
本日はそんなお話です。
画家になりたいという夢
夢に向かえなかった人生
30歳も過ぎて何故突然画家になりたいと言い出したのか?
いいえ、違うんです。
子供の頃から絵を描く仕事に憧れがありました。
でもあまりにも漠然としていて、なんとなく美術高校や専門学校、美大に行くのが良いのかな?と思っている程度でした。
いざ高校受験の際、美術系を受けたいという私に対して両親は「早い内から進路を決める物ではない」と言い、美術系の高校を受けさせてくれませんでした。
ここで意地でも受けておけば良かったと今も後悔が尽きません。
適当に選んで入学した高校は楽しくなくて、暗黒時代でした。
部活くらい美術部に入れば良かったのにうまく馴染めず断念。
きっと自分の美術に対する情熱はそんなもんなんだ・・・と思い、そのままエスカレーター式に普通の大学に通いました。
大学では何故か演劇部に所属し、看板制作などでちょっとは美術に関わってきましたが、その程度でした。
そして気付けば社会人。
あれよあれよと月日は経ちます。
そして仕事をしながら考えました。
「いつになったら夢に向かえば良いの?」
そう思うといても立ってもおられず、退職を繰り返す日々。
次こそ、次こそ、と気持ちは焦るのに、現実問題でお金に余裕がなく、自分の出来る仕事に結局は泣きながら就職するばかりでした。
心と現実がバラバラで、もう自分でも何がしたいのかどうなりたいのか解りませんでした。
パートナーに救われた日
そんな私を救ってくれたのが寸さんでした。
心に限界を感じて退職した私に、「今こそやりたい事をやるんだよ」と無理に就職を進めず、家で絵の練習(絵を描きたいという夢を叶えること)を応援してくれました。
仕事を辞めてずっと家で絵を描いていられるのは、間違いなく寸さんのお陰です。
何故イラストレーターじゃなくて画家なのか
もうこれは単純にアナログが好きってとこですね。
でもイラストのお仕事も募集してます。
一応少しでも家計の助けになれば良いなあと絵の練習の合間に絵の仕事関係はチェックしています。
それでも夢は画家で、個展を開いて自分の絵が売れることです。
その為にも自分の絵にしっかり自信が持てるように頑張りたいと思っています!
まだまだ若いと自分に言い聞かせて今日も頑張っていきます!
まとめ
今も全然進歩のない自分に焦りはありますが、毎日絵を描ける幸せを噛み締めています。
なので、少しずつでも絵を描いて生きていくという夢に向かって行けたらなあと思っています。
そんな日々の作品をちゃんと掲示できる場所が欲しくてブログを始めたというのもあります。
ツイッターもやっていますが、文を書いて自分の気持ちを整理するのも大事ですしね!
ではでは。
最後までお読みくださり有難うございます!